私自身の若返り


鶴舞公園クリニックの今月のご予約受付は終了しました。次のご予約受付日は7月1日(土曜日、10:00-18:30)からです。7ヵ月後の来年2月分のご予約をお受けいたします。公平のためお電話のみのご予約とさせていただいております(直接来院してのご予約は受け付けておりません)。ご了解くださいm(_ _)m。

先日JSASの学会のあと、FBで意見交換していて、いま元気に活躍している30代~40代の先生たち、私自身が顔に溶けない糸いれていること知らないようだったので、私自身のbefore/after写真再掲してみます。
私は2004年の3月に、シンガポールのDr.Woffles Wu(シンガポールで一番有名な美容外科医です。例えていうなら日本の高須先生)が日本にライブサージャリーに来た時に、自ら志願してモニターになりました。自分が施術している糸を、患者の側になって実感してみたかったからです。


施術中の様子。


施術直後。



施術前の写真(2004年、45才)と、今日(2017年、58才)の写真。13年を挟んだbefore/afterです。



頬の肉、落ちては来てますが、糸頑張ってくれてはいると思います。さっき、スタッフに何才に見えるか聞いてみたら、「左は40才、右は50才」だそうです。45-40=5、58-50=8なので、若さ値は+5才から+8才に変化、若返り効果は+3才です。もともと童顔で若く見える分を差し引いても、実年齢よりは糸のお陰で若干若くみえるということでしょう。

「己の欲せざるところを人に施すことなかれ」という言葉があります。医師の行動指針・規範といっていい。自分がしたいことをするのではなく、自分がされたくないことを患者にしない。私は美容外科に転じる前も、このことを常に頭において医療に携わってきました。
六本木の境先生は、スプリングスレッドが感染率の高い糸であってもそれを上回るメリットがあると考えて患者に勧めるならば、何よりもまず自身がスプリングスレッドの糸の施術を経験してみるべきだし、もしも日本に自分よりも腕の良い医師がいないのなら、開発者であるフリスマン医師のところまで行けばいいです。私ならそうします。ほんとにそうすればいいのに。
それに比べると、あきこクリニックの田中先生の、直観的に溶けない糸に抵抗があるから、自身にも患者にも施術しない、という感覚のほうが、私としては納得できます。
ただし、親近感というか、好感度は境先生のほうが高いです。溶けない糸の効果を認識しておられるからです。忌憚のないところをこうやって記していますが、私のほうが一回り年長ですし、檄を飛ばされていると感じてください。なんだかんだ言っても、最終的には年齢の若い人の勝ちです。先に引退するのは私でしょうから。

昨日、和子先生が、ちょっと面白くないことがあったようで、「先生、糸入れて」と言ってきたんで、追加しました。ほとんど美容院で髪切る感覚ですね。
和子先生のこれまでの経過は→こちら

術前


デザイン。自作のアプトススプリング二本ずつ、計4本です。


術直後。


和子先生、昔から小生意気なところがあって、いろいろ名言あるんですが、勤務医で同じ病院で働いていたある日、医局で和子先生、のりこ先生、私の三人でお茶していて、病棟から呼ばれた時のこと、
「私たち(和子先生とのりこ先生)は、何もしなくてもきれいだから行かなくてもいいの。先生(私のことです)は、働いている姿が美しいんだから、先生行ってらっしゃい。」
本人は忘れちゃってるみたいなんですが、あまりに名言過ぎて、一生忘れられそうにありません(^^)。
先日、和子先生、のりこ先生と、大名古屋ビル33Fのオルクドールでお茶してきました。三人とも50才を越えて、私はもうじき60才です。いつまでもとはいかないでしょうが、できるだけ長くこの二人の美貌を守りつつ、私自身の「美しい仕事姿」をも、保ちたいものです。


(2017/06/25 記)