ボストンに行ってきました


10月16日から10月20日までクリニックを休診にして、アメリカ形成外科学会のPlastic Surgery The Meetingsに行ってきました。私が書いたPRP(多血小板血漿)に関する論文が、2015年度のBest Paper Award(最優秀論文賞)に選ばれたからです。となりはPlastic and Reconstructive Surgery Global Open編集長のDr. Rod J Rohrich。

 
http://journals.lww.com/prsgo/pages/default.aspx の右下にmost popular という欄があります。この一番上に表示されているA new economic・・というのが私の論文です。2015年の掲載論文の中で一番閲覧数多かったのが受賞の理由です。
さすがアメリカ形成外科学会、会場とても広いです。コンサートみたい。

ボストンまでは遠いです。ふだん学会などにも出不精な私が、わざわざ足を運んだのは、医学生の娘に父親の格好いいところを見せたかったからです。娘がついてきてくれると言わなかったら、出席しなかったでしょう(授賞式に出席しなくても賞状は送ってもらえるそうです)。
5日間クリニックお休みにして、ほかの日への振り分け(お昼休みを無くしたり予備日を当てたり苦労しました)にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。下は、会場入り口での娘とのツーショット。
 
授賞式の写真に娘も入ってもらいました。ちょっと恥ずかしがってます。

 このあとケネディ大統領の生家である記念館に行ったり、ボストンの古い街並みを散策したりして過ごしました。父と娘二人だけで旅行するのは初めてだし、こんな機会はもう無いのかもしれません。
私ももう56才。これが30才台くらいの受賞であれば、鼻高々で自慢なのですが、クリニックはそこそこ順調でこれ以上大きくしようという気もないし、賞よりも、それをきっかけに娘と二人で旅行できたことが、本当に良かったです。

(2015/10/22 記)